十木舎

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松ヶ崎の古民家 現場日記

今回は、松ヶ崎の古民家 改修工事で使用するための踏石と框部分の石選びの様子をお届けいたします🌱
いつもお世話になっている「株式会社洛西ガーデン」さんへ写真撮影の許可をいただき、十木舎の工事監督と石選びに同行させてもらいました。

こちらでは、石や古材を大きさや種類で分けて平置きをして、販売を行っております。なんと広さは、約7万坪もあるそうです!
代表の永田さんに敷地の一部を説明していただき、無事望んでいた大きさの石と古材を購入することができました。

約1トンの石をトラックへ
あっという間に積み上げが完了。

「ここに来ると必ずイメージ通りの石が見つかる。石を探しに来るたびに敷地が広がっている。」と監督森谷も喜んでおりました。


「この大きな石の半分は、水に浸かっていることが分かる」
「この矢跡がある古材は、江戸時代のもの」など
石を見るだけで、いつ、どこにあったものかが分かるそうで、タイムマシンに乗っている気分を味わうことができました😌⏱️
丁寧に説明していただき本当にありがとうございました。

また、現場で実際に取り付ける様子もブログで更新する予定ですので、お楽しみに!
川内

大原の家3 現場日記

12月に入り気温が急に下がりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は、クリスマスやお正月など心躍るイベントが多く続き、まち全体がにぎやかになるこの季節が昔からとっても好きです。ですが、年々寒さに弱くなり、あたたかい春を待ち望む気持ちが加速しております...。

今回は4月に竣工した、「大原の家3」石組み作業の様子について詳しく紹介しますね!

「大原の家3」

川から敷地にかけての高低差を、石組みをして自然になじむようにする作業を行っていきます。コンクリートやブロックで敷地を固めることもありますが、元々ある石組みを修復することで、ありのまま敷地を活かすことが可能です。
そして崩れていた石組み階段部分は、元の姿に戻すように職人さんが手作業で組み直しを行います。

サイズの異なる石を選別
石組みを手作業で行う職人さん
完成した石組みの階段

作業していただいた職人さんや監督の方々、お疲れ様でした。

自然と石組み階段

このように手作業で丁寧に作られたことを考えると、物の扱い方や写真の見え方が変わってきますね🌱
元々ある石組みを活かすことで、山並みと一体となり、自然の音色が行きわたる暮らしが写真からも想像できます。

これからもブログでは、職人さんの手作業の様子を発信していくことで、お施主様にとっての安心感に繋がると嬉しいです。

まだまだ寒い日が続きます。皆さまあたたかくしてお過ごしください。
川内

向日町の家 現場日記

気温が穏やかで過ごしやすい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は、趣味のサイクリングで紅葉を見に行きたいなと計画中です。おすすめスポットがあれば是非教えてください。

今回は、「向日町の家」現場日記をお届けいたします🌱

ここは丘陵地に位置しており、敷地内に段差があることが特徴です。
このような敷地においては、建物を建てる前段階で、外構工事計画の精度を高めていくことが重要です。(普段は、建物の工事を終えてから、外構工事を進めてく流れになっております)具体的には、門灯やインターホンで使用する配管類を事前(基礎工事段階)に仕込むことで、外構工事の際に作業を円滑に行うことができます。

また、前面道路幅が狭く、行き止まりとなっていることも工事をする上で注意が必要です。このような敷地環境においては、近隣の皆様への配慮はもちろんのこと、工事業者が重ならないよう的確な工程管理が必要になります。

細かい事前準備を整え、いざ工事が始まります。

着工(5月) 
基礎工事完了

基礎工事後は、本社から運搬した木材を運び込み、大工さんが手作業で組み上げていきます。また、工事監督は、「工事が計画通り進んでいるか」や「安全であるか」を常に確認しながら作業を進めていきます。

土台敷きが完了し、構造材搬入
棟上げ作業が完了(6月)
屋根と外壁工事完了(10月)

現在は、建具や造作などの内装工事中で、今後外構工事へ移っていきます。
お施主様が現場にお越しいただく際には、大工さんや職人さんの手作業の様子をご覧いただけると思います。このように、お施主様にとって作り手の顔や材料を見ながら家づくりが進んでいくことは、大きな安心感がありますね。
また、イメージしていたものが、実際に組み合わさり形になっていく姿を見ることで、これからの生活に一層期待が膨らみますね💭

11月下旬に見学会を開催する予定です。後日、ブログで詳細を発信する予定ですので、お楽しみに!
川内

向日町の家 上棟式のご報告

本日は、棟上げ作業と上棟式の様子をお届けいたします。


6月17日(火)、18日(水)の2日間に渡り、棟上げ作業及び、上棟式を執り行いました。わずか2日間で、1階柱の組み立てから屋根仕舞いまで完成させていきます。

棟上げ作業においては、本社から運搬した木材をレッカーを使用して2階へ運び、大工さんが手作業で組み上げていきます。また、工事監督は、「工事が計画通り進んでいるか」や「安全であるか」を常に確認しながら作業を進めていきます。
この棟上げ作業は、他の現場の大工さんたちを招集して手伝ってもらうほどの、大掛かりな作業となります。

レッカーを使用して木材を搬入しています。
レッカーに指示を出す監督の森谷。
耐力面材の「モイス」を貼る大工さん。



30度を越える暑さの中、監督や大工さんは「水分しっかりとりや」など声を掛け合いながら作業を行っておりました。


2日間の棟上げ作業が無事に完了し、18日の夕方から上棟式を迎えることができました。
上棟式では、家屋の守護神と大工の神さまを祀り、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、今後の工事における安全を祈願いたしました。

こうして日本産の無垢材で組み立てられた構造材を一つひとつ見ていくと、節や年輪模様がすべて異なり、自然素材であるということを実感します。
「世界にひとつだけの家づくり」を素材本来の良さを通して感じていただけると思います😌🛖


週末も気温が高くなる予報です。
こまめな水分補給と休憩でどうぞご自愛くださいませ。

川内

現場日記

気が付けばあっという間に1月も終盤
今日は日中少し暖かさを感じるほどの陽気で
もう冬も終わりか・・・早くない?と

しかしまだまだ1月末です、冬真っ只中です
まわりで風邪をひいておられる方も多いです、皆様もご自愛くださいませ

前回紹介させていただいた現場も順調に進んでおります
只今外壁塗装中・養生シートでよくわからない写真ですが
とにかく現場は順調に進んでいるのです

内装工事も大工工事が着々と進行中
十木舎の家は大工さんの手仕事の結晶でできております
内装では、一部家具・窓枠や建具枠、巾木に至るまで全て大工さんの誂えものです



今回は家具工事の大工さんに材料がわたるまでを少しご紹介

所狭しと積まれた木材
かつら木材センターの材木倉庫内部です
ここから家具工事に必要な木材を選定していきます

今回、造作ソファー・TVボードを栗の木を使って作成します
この板はその一部を担います

では材料の下処理をしていきましょう

先程の栗の木ですが素直で良い子に見えます

しかし実は次の写真の青線のように反りがあり平坦ではないのです

この板を反りがなくまっすぐな板に加工していきます

まずは機械に通せるように片側をカットして巾を落としました

機械にセットして少しづつ削って反りを解消していきます
青〇の位置で15㎜ほどの反りがあります

短辺方向でも8㎜ほどの反りがありました

削りだしておよそ30分
ようやく上半分が平坦になりました!

さて、機械を替えて次は厚みを目標値まで削ります

青〇の機械で規定の厚みまで削て完了
反りのない綺麗な板にしあがりました

1枚にかけた時間・・・発表は控えます

こうして出来た板材達を城陽倉庫に運搬
ちょうど階段の加工をしていた棟梁に無事引き渡されました

今回も素敵な家具に仕上げていただきます

☆今日のラーメン☆
麺屋隊長 中華そば

西宮北の現場近くのラーメン屋さん
駐車場難易度D
すごくほっとする中華そば
あまりの優しい味にお代わりしそうになりますよ
神戸三田アウトレット帰りにでも是非!

上村