構造材、優れた加工技術

2014/06/14

こだわりの加工技術!自社プレカット工場


木の家工房 十木舎では木造建築の要である構造材の加工を
自社工場でおこなっています。

今日はその模様を一部ご紹介します。

京都は京北の山裾に弊社工場はあります。




広い敷地の中に材料置き場や加工場などがあります。
背景には北山の杉やヒノキの木々。


加工場の中では主に土台・桁や梁、柱などの構造材(木造建築の骨組)
の加工を行っています。

これは土台(ひのき)です。コンクリートの基礎の上において柱を支える
大事な部材です。


工場の機械で加工をすると言っても、そこは木を扱う難しいところ・・・
ただ機械に入れたら良いものではありません。

どの面を上にするのか下にするのか、反り(そり)や曲がりはどうかなど、
やるべきことは大工さんと一緒。
熟練のオペレーターによって吟味された木材が加工機の中へ。

柱の入る穴をあけたり、継手(つぎて)の加工をします。



こうして加工された土台。
優れた加工精度と品質は日頃の手入れと製品へ意識のたまものです。
その意識は工場責任者によりオペレーター全員へ徹底されています。


「われわれは大工さんがしていることを大型の機械でやっているだけだ!」
大工経験者である工場責任者の言葉です。


丁寧に梱包され現場へ届けられます。







こうした工場での加工技術があってこそ、我々現場サイドも安心して
上棟を迎えられます。


次はきっちり現場でも施工を進めなければなりません。
改めて気を引き締められた一日となりました。

森谷