島本町の家




一見シンプルなシンメトリーの建物は、延床約50.5坪の2世帯住宅です。
各所帯の生活環境が完全に独立しているため、各々のライフスタイルに合わせた設計とし、一部互いに行き来できる動線を確保しました。板張りの勾配天井やスキップフロアの間取り、ハイサイドライトなど、統一感がありながらも、それぞれまったく違った印象を受けるお住まいです。

階段を上がると、キッチン・ダイニングが広がる

ダイニングを見る。床材は杉を使用。

開放的なキッチン。ハイサイドライトから光を取り込む。電動で開閉。

キッチンを正面に見る。左側奥はパントリー。

キッチンの背面にはヒノキで造作した収納キャビネット。

スキップ状に下がったリビングには備付けのソファ。座面下には引出収納。

和室。

北山杉の竿縁天井。杉赤柾(あかまさ)板張り。

広々とした造作の洗面台。収納も豊富。

トイレの手洗造作。

玄関にはワンちゃんのためのスペースも併設。

階段の踊り場から引き戸を開けて、各世帯へ行き来が出来る。

もう一世帯のリビングダイニングスペースは畳敷き。

キッチンカウンター下には造作の本棚と収納棚。

七島藺(しちとうい)を使った本来の琉球畳。クルミのTVボードは永野製作所さん作。

こちらもハイサイドライトを設け、採光と通風をうながす。

キッチンからは直接バルコニーへ。

壁一面の収納棚。

玄関横のシューズクローク。

■場所:
大阪府三島郡島本町
■完成:
2018年6月
■規模:
延床面積 166.85㎡(車庫部分 17.39㎡ は除く、50.47坪)
■設計・施工:
十木舎
■写真:
垂見孔士氏